新規商材・ガラスコーティング剤 ピカプロDXの取扱を開始

2018.08.01

携帯電話修理ネットワークのモバイルマッハを運営するマッチングワールド株式会社(本社:東京都台東区 代表取締役:町田 博 以下、マッチングワールド)は、平成30年8月1日よりガラスコーティング剤ピカプロDXの取扱を開始しましたことを発表致します。

■なぜガラスコーティングなのか?

昨今、「スマホ・ガラスコーティング専門店」と銘打った専門店が各地に登場しております。従来、車の塗装のガラスコーティング専門店はございましたが、スマホ向けの専門店はあまりございませんでした。もともとはiPhone修理専門店が附帯サービスの一環として取組みはじめたスマホ・ガラスコーティングですが、その市場性が認知されつつありコーティングだけの専門店も出現をしはじめました。

この背景には、スマホユーザーの「保護フィルムへの不満の高まり」があります。保護フィルムへの不満としては、年数経過による

  1. 画面の映りの悪化
  2. 汚れや指紋の付着
  3. 感度や触り心地が悪くなる
  4. フチに埃が貯まりやすくなる
  5. 気泡が入ってしまう
  6. フィルムが剥がれてしまう

などがございました。ガラスコーティングでは、これらの不満を解消することが出来ます。

現在では、スマートフォン利用者の実に98.5%が保護フィルム等を使用しており、年間487.2億円の市場となっております。ガラスコーティングは、これらの市場をリプレースする商材です。

■ピカプロDXを取り扱うメリット 店舗型ビジネスの会社が、ピカプロDX(当社のガラスコーティング剤の名称)を取り扱うメリットは幾つか考えられます。 まず1つ目に、「顧客平均単価のアップ」が挙げられます。ガラスコーティングの施工単価は2,000~3,500円程度。これらが、販売可能になります。 2つ目に「顧客層の広がり」が期待出来ます。ピカプロDXはゲーム機やスマートフォンだけでなく、タブレット・PCなど種類を選ばずに対応することが出来ます。そのため、従来の来店顧客以外の層にアプローチすることができます。 3つ目に「時間当たり売上・利益の向上」が見込めます。ピカプロDXの施工時間は、およそ5分。施工費+材料費込みで2,000円~3,500円の売上となり、非常に効率が良くなります。 最後に「リピート客の増大」を見込むことが出来ます。ピカプロDXはゲーム機などであれば8年程保ちますが、常に接触しているスマートフォンでは、「カバー有り」の場合で3年程度、「カバー無し」の場合では1年毎に再施工が必要となります。

■ピカプロDXによるガラスコーティング事業の収益性 ※こちらは担当までお問い合わせください

■ピカプロDXの各種条件

上記のように、ピカプロDXは1回の施工で使用するのは、0.6ml程度(施工者の技量により変化します)であり、原価は1施工平均で250円程度となります。その他は施工者の人件費ですから、非常に粗利益が高いビジネスモデルとなります。

■他社製品との違い
一般的なガラスコート剤はガラス繊維と添加物の化合物ですが、マッチングワールドが販売するピカプロDXは、人体に無害な素材かつ純度100%のガラス皮膜が形成され、厚さはわずか600ナノメートルです。

ガラスコーティング剤は、いくつもの種類がございますが、ピカプロDXは、図に示す通り、多層性の純度100%ガラス皮膜でスマートフォンを守ります。ピカプロDXをB2Bで購入できるのは当社だけです。

■ピカプロDXの特徴
ピカプロDXの特徴は、硬度9Hかつ耐衝撃吸収型、親水性かつ汚れに強く、光沢・ツヤ出し・防指紋、安心素材、そしてコストパフォーマンスが良い事です。

■ピカプロDXの施工方法 ピカプロDXの施工方法は非常に簡単です。施工方法についてビデオでまとめましたので、ご覧下さい。誰でも施工できる事がご理解頂けると思います。

■マッチングワールド株式会社について マッチングワールドは、2001年より、ゲーム業界を中心とした「在庫マッチングシステム」を開発・提供し、ゲーム業界の在庫流動の円滑化に尽力してきました。不良在庫・過剰在庫と呼ばれるものを中心に、買い手に適正価格で提供し安定した実績を重ねることで、今では、ゲームに限らず、雑貨や音楽・映像パッケージソフト、携帯電話にも力をいれております。今後は、食品、倉庫、服飾ブランド品の業界マッチングを加速し、在庫流通の総合商社として、全ての企業の利益還元に貢献したいと考えています。

企業ホームページ:http://www.m-matching.com/

■マッチングワールド代表、町田博について

「20年“過剰在庫の円滑化”に人生を捧げてきた男」

今から35年前、TVゲームの販売卸会社を設立。流通各事業会社のインショップ展開で、6年で200億を達成する。しかし、過剰在庫が原因で黒字倒産を経験する。その後、「過剰在庫の円滑化」に人生を注ぐと決断。2001年にマチダ設立(現マッチングワールド)、業界初「匿名マッチングシステム」を開発、流通額が40億を突破、売り手・買い手の救世主を目指す。過剰在庫で苦しんできた経験が生み出した「匿名マッチング」で、モノづくりニッポンを元気にしたいと日本全国を奔走する日々を送る。

企業名:マッチングワールド株式会社
代表者:代表取締役 町田 博
設立:平成13年6月7日
住所:東京都台東区上野1-16-5 第二産経ビル
事業内容:在庫マッチング業
資本金:1億円